経営戦略 サービスの急拡大と多角化

管理員代行サービスを代行から請負にまで広げ、
より価値のあるサービスへと進化させていきます。

管理員代行サービスは、スタッフ1万人を目指して代行から請負へと広げながら、
うぇるねすの思いを世の中に浸透していきたいと思います。
この実現のために、eラーニングによる教育研修事業の強化を図り、
自社開発のシステムの外販を目指します。

取締役社長 村本隆嗣

この事業は面白い。そして、意義深い。

私は、入社以来まだ10年も経っていませんが、この『マンションを丸ごと元気にする』という、うぇるねすの事業はほんとうに素晴らしいと確信しています。理由をお話ししましょう。まず、高齢化とマンション老朽化が確実に進み、積立金が減少する中で、管理会社の中からやがて撤退が始まると思います。すると、マンションが幽霊屋敷となり、街がスラム化していく恐れもある。つまり、業界自体がもっと考えていかないといけないんです。マンションを管理するとは本来どういうことなのか、住民の皆さんが明るく楽しく元気になるには…。その答えはすでに、私たち、うぇるねすのサービスの中にあります。

道具、姿勢、そして笑顔。プロの仕事が満足を生み出す。

そして、このサービスを支えているのがマンションサポーターの皆さんです。強みの一つは、そのプロ性です。お掃除の姿を見て、『モップが生きているようですね』と感心されます。道具の使い方ひとつにも、隙がないんです。そして、もう一つがコミュニケーション力です。プロが発する挨拶や言葉にはやさしさと力があり、そこに笑顔が加わればまさにパーフェクトです。その結果、居住者から挨拶されるようになり、子どもたちの声も上がって、お年寄りからお菓子をいただく…マンション全体が明るくなって、満足が広がっていくのです。その満足は、きっと皆さん方自身の満足にもつながっていくでしょう。

成長率150%、4つの柱でさらに前進したい。

さて、そのような成果を背景に、事業は今、年率150%で急速に伸びています。そこで私たちは、管理員サービスを代行から請負にまで広げて、より価値のあるサービスへと進化させます。また、全国1200人のサポーターの皆さんのお仕事をアサインするノウハウを一つのシステムに開発し、管理会社に提供しようと思います。さらに、eラーニング…ネットによる遠隔教育プログラムを加え、事業の強化を図ります。私は、これら4つのサービスを柱に、うぇるねすの次代へ挑戦していきたいと思います。

プロフィール紹介

1952年福岡県生まれ。陸上自衛隊少年工科学校から青山学院大卒。自衛隊では、第7機甲師団の後方支援の連隊長として1,100人を指揮。2007年、スマトラ島大地震に際しては、国際緊急援助隊の隊長として現地に赴く。定年退職後、民間企業の役員を経て、2014年うぇるねす入社。九州支社長の後、現職。